ゴールデンウィークの中日、千葉県市原市にある「隠れ里」にお邪魔してきました。

午前中は大荒れという予報で、不安を抱える中、現地に着いたら雨が上がってピーカンのお天気！

ここは名前の通り、隠れ里。周りにはほとんど民家がなく、ここ一帯の自然をひとりじめ。雰囲気のある木造のお宅は、壁の木材や中に埋め込む素材まで天然にこだわっているので、居心地が良く、周りの風景ともすんなり溶け込んでいます。そしてそのテラスから見えるのは、自然栽培の畑に、なんと、た…滝！

娘は同年代のお友達と滝に行ったり、ひたすら穴を掘ったり、うし蛙を捕まえたり。ホストの方がとっても遊び上手なので、子供たちが大喜び！

お昼ごはんはピザ窯で焼いたクリスピーピザに、近くの猟師さんから購入した猪肉のスープ、すぐそこで摘んだクレソンのサラダ、同じくそこで摘んだわらびのおひたし、手作りおにぎり。タープを張って外でわいわい食べました。あと2週間もすれば、蛍の乱舞が見えるんだそうです。お風呂も素敵で、泊まりたいーっていう娘の声に心の中で激しく同意しながら、都内への帰路につきました。こちらは同じような素敵な体験をtabicaから受け付けています。絶対おすすめです！